インプラントが歯周病になる?

インプラント周囲炎の原因

インプラントを入れたからといって生涯そのインプラントが持つとは限りません。

インプラント治療を行った後でも歯周病になってしまう可能性はあります。

毎日の歯磨きが不十分で正しくケアが出来ていないと細菌が繁殖し、インプラント周辺の歯肉が炎症をおこします。

これをインプラント周囲炎といい、そのまま放っておくと歯周病と同じように、インプラントがぐらぐらになり、最終的にインプラントが抜けてしまうこともあります。

インプラント周囲炎の原因には、毎日の歯磨きが不十分であることの他に、口呼吸によるドライマウス、糖尿病、喫煙などがあります。

インプラント周囲炎の症状

インプラント周囲炎の症状には、インプラント周辺の歯茎が痛い、歯茎が腫れる、歯茎から出血する、インプラントがぐらつくなどの症状が見られます。

軽度のインプラント周囲炎の場合、自覚症状がすくないので発症に気づきにくいという特徴があります。

症状が進行してしまうと、顎の骨に入れたはずのインプラントが露出してしまったり、ひどい場合にはインプラントが取れてしまうこともあります。

少しでも気になれば診察を受けて歯科医師に相談しましょう。

インプラント周囲炎の予防

インプラント周囲炎は骨に入れたインプラント体と呼ばれる人工歯根の部分に細菌が感染することで起こります。

細菌が繁殖するとまわりの骨を溶かしてしまいます。

インプラント周囲炎は自然に治癒することはありません。

細菌に感染しないためには定期的なメンテナンスが不可欠です。

特に術後3ヶ月くらいまでは不安定な状態が続きますので、口の中を清潔に保つ他、口の中が乾燥しないようにしたり、喫煙を控えるようにしましょう。

インプラントが定着し安定した後も歯医者さんで炎症がないかチェックすることや、クリーニング、噛み合わせチェックなど行うことが大切です。

歯医者さんでのメンテナンスも重要ですが、日々の自宅でのメンテナンスも非常に重要ですので、毎日の歯磨きを怠ることなくお口の中を清潔に保つことを心がけましょう。

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