歯周病が認知症を悪化させる?

認知症のリスクとなるケースがある

歯周病といえば大人になってから歯を失う最大要因ですが、実は認知症を悪化させるデメリットもあるのです。
歯周病菌が引き金となってリスクを拡大させるため、正しいブラッシングや定期的な歯科検診などが必要になります。
歯を失ってしまうと咀嚼力が低下し、食生活にも制限が発生することでしょう。
それに伴って栄養バランスが悪化すれば、心身のバランスが崩れるのは間違いありません。
口腔疾患は全身に影響すると言われていますが、これは決して誇張ではないのです。
例えば高齢者によくある頭痛・肩こり・首のこりなどの症状も、噛み合わせのズレから生じることはよくあります。

高齢になるほど歯の健康状態が低下しやすい

日本人は歯科嫌いの方が多いのが特徴で、歯医者に行くのは歯が痛くなったときだけというケースが目立ちます。
初期の歯周病や虫歯は痛みを伴わないため放置しておく方も多いですが、放置するほど進行するのは間違いありません。
認知症は発症したら完治させるのは困難なので、いかに予防していくかが重要です。
そのためには原因となる習慣を遠ざける必要があるため、若いころから口腔環境を健全に維持する工夫をしてください。
間違ったブラッシングは磨き残しの原因となり、歯垢や歯石の沈着を促進させます。歯周病を予防する上で何より大切なのは、歯垢を溜めないことにあります。

よく噛むことは脳の元気につながる

噛むという行為に関して深く考えることは少ないかもしれませんが、昔から噛むことは脳によいことが知られています。
ガムが健康によいと言われる理由も、噛むことに特化しているためです。
ただし片方でばかり噛む癖がついている方は、頭痛や肩こりを招きやすいです。
左右でバランスよく噛む習慣がある方は、身体の痛み・こりが発生しにくい傾向があります。
また、しっかりと噛むことは脳にほどよい刺激を与えてくれるため、記憶力や集中力アップに貢献します。
歯周病が認知症リスクを高める要因には、歯を失うことによる噛み合わせ・咀嚼力が低下することもあるのです。
歯を大切にすることは、快適な老後生活を維持するために必須と言えるでしょう。

歯周病(歯槽膿漏)の治療

歯周病を予防する事が全身の生活習慣病を予防することにつながります。
3か月~6か月に一度は歯科医を受診し、生活習慣も含め口腔内のケアを受けるようにしてください。

歯周病(歯槽膿漏)の治療

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